塩引鮭は鮭のまち村上が誇る究極の逸品

鮭のまち村上の名品【塩引鮭】伝統の美味をぜひ!

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村上と言えば何といっても「塩引鮭」人気No.1

「鮭のまち」村上に古くから伝わる 数々の鮭料理の中でも一番の人気を誇る【塩引鮭】。 選び抜いた最高の秋鮭を素材に、 心をこめて仕上げました。

村上名産塩引鮭

「塩引鮭」は最高の秋鮭を最高においしくいただく、
村上伝統製法で作られます。

郷土村上が誇る塩引鮭

鮭のまち・村上に伝わる100種類を超えるといわれる鮭料理。
中でも代表選手と言えるのがこの塩引鮭!
例年大人気を誇るこの塩引鮭こそは まさに「村上ならでは」の逸品です。

塩引鮭のできるまで
選び抜いた最高の秋鮭を、伝統の手法でひとつひとつていねいに仕上げています。
1.鮭の内臓、エラを取り除き、よく洗ってぬめりを取り除きます。
2.全体に荒塩をまんべんなく擦り込みます。
3.1週間ほど塩漬に。鮭の余分な水分が抜け、身が引き締まります。
4.たっぷりの水の中に入れ、塩抜きをします。ここでの塩加減の調整が重要!
5.さらにきれいに洗って皮まで磨き上げます。
6.頭を下にして吊り下げ、1週間ほど日本海の寒風にさらして熟成させます。

塩引鮭の作り方

塩引鮭の材料は鮭と塩のみ、添加物を一切使わず自然の力だけで仕上げる究極のスローフード。

たくさんの鮭が天井からつりさげられた様子は
村上の秋~冬の風物詩です(^^)
材料は鮭と塩のみ、添加物を一切使わず
自然の力だけで仕上げる究極のスローフード。
そして村上独特の厳しい寒風も
塩引鮭をおいしく仕上げるためには欠かせません。
鮭と言えばおなじみの「新巻鮭」との
最大の違いはまさにここ!
適度な低温と湿度、そして北西の潮風が運んでくる塩分と乳酸菌。
これらの要素が絶妙に組み合わさって低温発酵を促し、
鮭の持つ旨みを極限まで引き出すのです。
こうしてできあがったおいしい塩引鮭。
焼いて食べればわかるその熟成された旨み!
皮もぱりぱりっとおいしく食べられます。
日本酒との相性は抜群!至福のひとときです(^^)
村上では昔からお正月に欠かせないこの塩引鮭。
今ではすっかり全国区となり、
ギフトにご用命いただくことも多くなりました。
今年も老舗【うおや】が心をこめて仕上げた
自慢の【塩引鮭】を、ぜひご賞味ください!
郷土の伝統、老舗の技。
最高の素材を最高の技術で、最高においしく仕上げました!
これぞ越後村上鮭料理の醍醐味。
旨み満点【塩引鮭】をぜひどうぞ!!

村上の伝統 塩引鮭

村上独特の厳しい寒風も
塩引鮭をおいしく仕上げるためには欠かせません。

塩引鮭 1尾    ボリューム満点、1尾丸ごと!
お届けは「丸のまま」「四つ切」「切身」からお好みで。
塩引鮭切身1切 1切ずつ真空パック
塩引親子    人気のいくら醤油漬とのセット!

日本ギフト大賞 新潟賞に塩引鮭

日本ギフト大賞 新潟賞に塩引鮭

「日本ギフト大賞2017」の新潟賞に「越後村上うおや」

「日本ギフト大賞2017」の新潟賞に「越後村上うおや」

村上新聞 日本ギフト大賞 新潟賞に塩引鮭

村上新聞 日本ギフト大賞 新潟賞に塩引鮭

村上新聞 2017/04/23

越後村上うおや 200年の伝統、手仕事を評価

日本のギフト文化の振興を目桁す「日本ギフト大賞2017」の新潟賞に「越後村上うおや」(上村隆史社長)
=村上市大町=の「越後村上名産 塩引鮭が選ばれた。
「日本ギフト賞」は、ギフトの活性化を通して、日本人の心に宿る沁かさを形にし、受ける側、贈る側の喜びを高め、ひいては日本中の文化と産業を豊にしていきたいとの思いから2015年に創設された
3回目となった今回は、せたがや文化財団の永井多恵子理事長が選考委員長を務め、
有識者など23人の選考委員が審査にあたった。
選考委員会は塩引鮭を「創業200年の老舗でもある越後村上うおや。鮭を大切する村上地域の伝統と
寒風にさらすことで凝縮された美味しさを合わせて感じてもらえる商品で、この道50年のベテランが選んだ秋鮭だけを使用し塩加減や水加減を召請して仕上げた仕事が光る」と評価した。
上村社長は「歴史と伝統に裏打ちされた逸品として評価されたのはうれしい。
これを機に全国に村上の塩引鮭がさらに認知されることを願っている」と喜びを語っていた

お気軽にお問い合わせください。 TEL 0254-52-3056 受付時間 9:00~17:00(除く日曜)

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